カムイサウルス(むかわ竜)のグッズ情報
むかわ竜という名前で親しまれていた北海道むかわ町で発見された化石は、カムイサウルスと命名されました。
正式には、「カムイサウルス・ジャポニクス(Kamuysaurusjaponicus)」です。
当初はZoobankに記載がないため、無効な学名であるという指摘もありましたが、現在は記載されているので認められたのでしょう。
意味は、日本の神トカゲということになります。
サウルスはトカゲという意味なのです。
ハドロサウルス科に分類されているので、肉食ではなく草食です。
とさかがあったのではないかと推測されています。
2019年7月13日から10月14日まで、国立科学博物館の恐竜博2019で展示されていました。
カムイサウルスの化石が発見された時期は2013年、約7200万年前の地層から発見されました。
体長8メートルです。
発見したのは、地元で有名な化石の愛好家の堀田良幸さんと穂別博物館の館長の櫻井和彦さんです。
カムイサウルスグッズはあるの?
恐竜博2019では、先着10万名様にカムイサウルス特製カードが配られました。
会場限定の海洋堂ガチャで、むかわ竜 オフィシャルカプセルフィギュアを手に入れることができますが、外れが続いたら困ります。
他には、ぬいぐるみ、ぬいぐるみ指人形、アクリルLEDライトキーホルダーが
指人形は、カムイサウルスなのかどうか見てもわからないので個人的には購入する気にはなれません。
指人形とキーホルダーは恐竜博2019、会場限定です。
むかわ竜のすみっコぐらしという商品もあります。