明治 液体ミルク ほほえみのデメリットは?ネット通販情報

明治から液体ミルクが発売されました。
その名も「ほほえみ」、ありそうでなかった商品ですね。

やはりといいますか、ネットで批判がでています。
母乳最高。サボるな。
などなど。

こういった批判が出る背景があっていままで、メーカーは液体ミルクの製造販売に消極的だったのでしょう。
今回の販売も、災害時に備えた備蓄ということで始まりました。
私はこれは、値段によりますが爆発的に売れる予感がします。
ただ、ちょっと高いから、常にというわけにはいかないでしょう。

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液体ミルクのデメリットは?

まあ、母乳とは違うということで、何らかの影響はあるでしょう。
全く母乳がでないのなら仕方ありませんが、粉ミルクだけ、液体ミルクだけということではなく、母乳もできれば飲ませてあげたほうが良いでしょう。
逆に母乳しか飲まない子にはビタミンK2シロップを与える必要があります。

一長一短ということですね。

初産の場合、子どもに吸われて、痛みで泣いてしまうお母さんもいます、生まれたばかりん赤ちゃんと一緒で、まったく余裕がない状況で、粉ミルクからミルクを作ることすらままならないこともあるでしょう。
また、両親に乳児を預けて、少しでかけているときに、絞った母乳をおいていくのを忘れたときにも役立ちます。

余談ですが、乳飲み子に吸われていると、そのうち柔かくなって、痛みを感じなくなります。
最初の1、2ヶ月は、この痛みが何年も続くと思って絶望することもあるかもしれませんが、上手に哺乳瓶を使ったりして休みながらなれていくとよいでしょう。



便利なものは使えば良いと思います。
今、布おむつしか使わない親はほとんどいないでしょう。
ただし、赤ちゃんの食べ物なので、十分に注意して、体に合うかどうか、様子を見ながら与えると良いと思います。